簿記要論
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簿記要論
白桃書房, 2003.4
新訂版
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ボキ ヨウロン
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注記
巻末: 練習問題4枚
内容説明・目次
内容説明
本書は、主として簿記の初心者を対象とし、簿記を全く知らない人が初めて簿記を学ぶために解説した簿記の入門書である。平成13年及び平成14年の商法の大改正は、会計制度に大きな影響を与えた。そして簿記組織も見直しをしなければならなくなった。特に株式会社会計における株式と資本の関係は大幅な改訂がなされた。額面株式の廃止、単元株制度の創設、法定準備金の見直し、金庫株の解禁等はその主なものである。そして手形割引料(=手形売却損)についても記入処理上変更がなされた。今回の新訂版は、これらの内容を中心に書き改めたものである。
目次
- 簿記の歴史と基本
- 資産・負債および資本
- 収益と費用
- 取引
- 勘定
- 仕訳帳と元帳転記
- 試算表
- 決算
- 現金および預金
- 商品の売買〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より