オペラは二度死ぬ

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オペラは二度死ぬ

スラヴォイ・ジジェク, ムラデン・ドラー著 ; 中山徹訳

青土社, 2003.6

タイトル別名

Opera's second death

タイトル読み

オペラ ワ ニド シヌ

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注記

原著 (New York, London: Routledge, 2002) の全訳

参考文献: p407-414

索引: 巻末pi-iii

内容説明・目次

内容説明

ブルジョア階級の抬頭そして現代音楽の出現と、二度も息の根を止められたオペラ。だが不死鳥の如く蘇るオペラの強靱な生命力の源泉とは—。モーツァルトとワーグナーを対照し、音楽の輝かしく豊かな可能性を、現代思想最先端の眼差しで解明する。オペラへの限りない愛の成果。

目次

  • ムラデン・ドラー(音楽が愛の糧であるならば)
  • スラヴォイ・ジジェク(「私はその夢を、見たくて見たのではない」(「昼が考えたよりも深い」;「共同体永遠のアイロニー」;女性的過剰;走れ、イゾルデ、走れ))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62476670
  • ISBN
    • 4791760387
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    418, iiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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