刑事判例の研究
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刑事判例の研究
九州大学出版会, 2003.6
- その1
- その2
- タイトル読み
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ケイジ ハンレイ ノ ケンキュウ
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注記
出版記念催しに配布のため、2000年5月10日付け発行のものあり
内容説明・目次
- 巻冊次
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その1 ISBN 9784873787862
目次
- 一九五七年(昭和三二年) 構成要件該当性の内容について
- 一九六〇年(昭和三五年) 改正刑法準備草案における故意・過失—行政犯における故意・過失に関連して
- 一九六一年(昭和三六年) 刑法二四二条の「他人ノ占有」の法意
- 一九六二年(昭和三七年) 偽造運転免許証行使罪の成立する事例
- 一九六三年(昭和三八年) 被害者の同意
- 必要的共犯
- 一九六五年(昭和四〇年) 自救行為
- 一九六六年(昭和四一年) 安楽死の要件
- 一九六八年(昭和四三年) リーガル・マインド
- 一九六九年(昭和四四年) 地方公務員法三七条、六一条四号の合憲性および同条により禁止される争議行為の範囲—福教組・佐教組事件の各控訴審判決〔ほか〕
- 巻冊次
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その2 ISBN 9784873787879
目次
- 一九八一年(昭和五六年)(監督者の刑事過失判例について;監督者の刑事過失について)
- 一九八二年(昭和五七年)(左折大型貨物自動車の後続車両に対する注意義務)
- 一九八三年(昭和五八年)(「監督過失」と信頼の原則—札幌白石中央病院火災事故に関連して;熊本水俣病刑事訴訟審判決;殺人罪・自殺関与罪—両罪の区別)
- 一九八四年(昭和五九年)(行為後の事情と相当性説—刑事法における因果経過の相当性について;被害者の承諾;名古屋中郵事件最高裁判決について)
- 一九九四年(平成六年)(憲法三一条(fair notice)と公安条例—集団行進及び集団示威運動に関する徳島市条例違反、道路交通法違反被告事件)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より