シナリオ・シンキング : 不確実な未来への「構え」を創る思考法

書誌事項

シナリオ・シンキング : 不確実な未来への「構え」を創る思考法

西村行功著

ダイヤモンド社, 2003.5

タイトル別名

Scenario thinking

シナリオシンキング : 不確実な未来への構えを創る思考法

タイトル読み

シナリオ シンキング : フカクジツナ ミライ エノ カマエ オ ツクル シコウホウ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

予知・予測は不可能だが、起こる可能性のある未来を複数想定し、「その未来が実際に起こったらどうするか?」を事前に考え、意思決定力・判断力を高めることはできる。これがシナリオ・シンキングだ。起こる可能性のある未来は「〜だろう」という“予測”の言葉ではなく、「〜していた」という“未来完了形”でストーリーとして語られなければならない。シナリオ・プランニングの基本がわかる一冊。

目次

  • 序章 今、求められている「経営の構え」とは?
  • 第1章 環境認識ツールとしてのシナリオ・プランニング
  • 第2章 意思決定の質を高める
  • 第3章 組織の納得性を高める方法
  • 第4章 シナリオを実際に作成する
  • 第5章 組織の中でシナリオ・シンキングを実践する
  • 第6章 シナリオから戦略へ
  • 付章 ファシリテーションとプレゼンテーションの技術

「BOOKデータベース」 より

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