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アンチ・ハウス

森博嗣, 阿竹克人著

中央公論新社, 2003.6

Other Title

Anti house = アンチ・ハウス

Title Transcription

アンチ ハウス

Available at  / 40 libraries

Note

標題は奥付による

Description and Table of Contents

Description

つまりは、「アンチ」である。まず、基本的に反発しよう。それが近道だ。どれでもない、どこにもない、と考えていけば、自分の家になる。天の邪鬼な方法論だが、それが自分の空間を探す最も簡単な作為だと思える。無駄なことを排除し、同時に、もっと別の無駄なことを取り入れる。誰にも評価されないようなところに頭と金を使う。結局のところ、「住宅の価値」とは、その家の「主人の価値」なのである。

Table of Contents

  • 森氏からの依頼を受けたとき
  • ガレージ事始め
  • ガレージへの道
  • そろそろ具体的に
  • 工事のまえの静けさ?
  • 工作室が早くほしい
  • 4次元立方体について
  • ゲート付近の植樹指導に関する質問
  • 風致地区とは
  • 風致地区でもめたとき〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA62642995
  • ISBN
    • 4120034062
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    309p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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