南京大虐殺歴史改竄派の敗北 : 李秀英名誉毀損裁判から未来へ
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南京大虐殺歴史改竄派の敗北 : 李秀英名誉毀損裁判から未来へ
教育史料出版会, 2003.6
- タイトル読み
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ナンキン ダイギャクサツ レキシ カイザンハ ノ ハイボク : リ シュウエイ メイヨ キソン サイバン カラ ミライ エ
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内容説明・目次
内容説明
南京事件の被害者・李秀英さんをニセモノ扱いした言説に、名誉毀損の判決が下った!その裁判を検証し、中国の人々の怒りや思いをルポ歴史の事実とどう向き合い、日本社会はどうあるべきか、その方向性を提示する。一審・二審判決文収録。
目次
- 1 ニセモノ扱いされた李秀英さんの怒り(レポート・李秀英名誉毀損裁判;李秀英さんは訴える)
- 2 もはや歴史の改竄は許されない(李秀英裁判の経過と意義;意見書「松村本の支離滅裂さについて」 ほか)
- 3 ルポ・中国の人々の怒りとは(もう一人の「ニセ被害者」にされた夏淑琴さん;中国の人々は日本の歴史認識をどう見ているか)
- 4 未来を築くために(インタビュー・「歴史改竄派の貧困なる精神」;イカサマの連鎖を絶て ほか)
「BOOKデータベース」 より