ぼくの還る川
著者
書誌事項
ぼくの還る川
(新潮文庫, の-7-13)
新潮社, 2003.7
- タイトル読み
-
ボク ノ カエル カワ
大学図書館所蔵 全24件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
「これがアユだ。きれいだろう」少年は眼を丸くしてアユを見つめ、しっかりと握ってテントの方に駆けていった—。美しさと豊かさを失いつつある日本の川を憂いながら、友とともにキャンプし川を下る。ダム行政による山河の破壊や愛犬ガクとの別れ。そんな鬱屈した日々の中で挑んだ釧路川単独行やユーコン紀行、思い出のフィンランド再訪など、ノダ流ダンディズムの結晶。
目次
- 第1章 奔る水、停まる時間(故郷の小川で魚をすくう;歴舟川 ほか)
- 第2章 単独行がしたい(釧路川)
- 第3章 ぼくの還る川(米代川;四万十川 ほか)
- 第4章 そして旅へ(カナダ・ユーコン川;身障者カヌーのユーコン遠征 ほか)
「BOOKデータベース」 より