孔子の哲学 : 「仁」とは何か
著者
書誌事項
孔子の哲学 : 「仁」とは何か
(シリーズ道徳の系譜)
河出書房新社, 2003.6
- タイトル別名
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Confucianism
孔子の哲学 : 仁とは何か
- タイトル読み
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コウシ ノ テツガク : ジン トワ ナニカ
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注記
引用文献: p135-136
内容説明・目次
内容説明
『論語』はアンチ・ヒューマニズムのブルースだ。「中庸原理主義」を扇動する不穏な思想家・孔子。
目次
- 第1章 人生の根源的な“容易さ”について(「狂」としての孔子;「仁」の内面的解釈;「仁」の外的解釈 ほか)
- 第2章 仁者はさまざまな人間的「領域」を駆け巡る(「仁」とは人間性をはみ出すものだ;どんな行為にも「仁」にかなったものとそうでないものがある;「中庸」原理主義者であれ! ほか)
- 第3章 世界のただ中にあって「仁」をもって人生をまっとうする(孔子と老荘哲学;人生をゲーム化し美しくプレイする)
「BOOKデータベース」 より