開発経済学の潮流 : 将来の展望
著者
書誌事項
開発経済学の潮流 : 将来の展望
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2003.7
- タイトル別名
-
Frontiers of development economics : the future in perspective
- タイトル読み
-
カイハツ ケイザイガク ノ チョウリュウ : ショウライ ノ テンボウ
大学図書館所蔵 全157件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(World Bank, Oxford University Press c2000)の抄訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
グローバル化と市場経済化の時代に、国際開発の理念、政策も大きく変貌しつつある。市場と制度の関連を重視するようになった開発経済学の新たな展開の時点にあたって、本書は、開発経済学の先駆者たちと、最先端の世代との対話の上に、この学問で変わらぬもの、変わりつつあるものを明らかにすることに努めている。21世紀の国際開発の理論的フレームワーク変化を歴史的展望の下に理解しようとする人びとに勧めたい好著。
目次
- 開発のアイディア
- 開発経済学の新旧世代
- 開発が目指すべき目標
- 開発理論における誤謬と政策への示唆
- 開発への挑戦の再検討
- 貧困をとらえる考え方の進化:相互関連性への考察
- 開発の諸問題:解決した問題と未解決の問題
- 分配上のコンフリクト、集団行動と制度派経済学
- 開発・発展をめぐる歴史的概観
- 政治的側面の探求—開発政策立案の政治経済学
- 現代の経済学理論と開発
- ノーベル賞受賞経済学者の考え方
- 先駆者の考え方
「BOOKデータベース」 より