魏志倭人伝の考古学
著者
書誌事項
魏志倭人伝の考古学
(岩波現代文庫, 学術 ; 106)
岩波書店, 2003.7
- タイトル読み
-
ギシ ワジンデン ノ コウコガク
大学図書館所蔵 件 / 全162件
-
10174003,10174004,10174005,10174006,10174007,10174008,10174009,10174010,10174011,10174012
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
歴博ブックレット, 歴史民族博物館振興会, 1997年刊をもとに加筆, 新たに編集
内容説明・目次
内容説明
魏志倭人伝に記された邪馬台国などの国々…。そこでは一体どんな生活が営まれていたのだろうか。魏志倭人伝の記事に、考古学的事実を照らし合わせ、また、民俗学・人類学などの知見も織り交ぜながら、情熱の考古学者が卑弥呼の時代の暮らしに迫る。完成に強い意志をもちながらも病に倒れた著者の、最新にして最後の到達点。
目次
- 第1部 『三国志』と魏志倭人伝
- 第2部 倭人の風俗(魏志倭人伝の国ぐに;南、邪馬台国に至る;もぐり漁;いれずみ;髪と衣;稲;蚕と絹 ほか)
- 第3部 弥生の「国」の中心を歩く—吉野ヶ里
「BOOKデータベース」 より