死者たちの中世
著者
書誌事項
死者たちの中世
吉川弘文館, 2003.7
- タイトル読み
-
シシャ タチ ノ チュウセイ
大学図書館所蔵 全242件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p246-251
中世京都死体遺棄年表: p252-264
索引: 巻末p1-10
内容説明・目次
内容説明
死体が路傍・河原・野にあることが日常茶飯事だった中世。死者はなぜ放置されたか。「死骸都市」平安京で、ある時期にそれが急減することを探り出し、死体遺棄や風葬など謎に包まれた中世の死者のあつかいを解き明かす。
目次
- 死骸都市・平安京
- 死体放置の背景
- 貴族の葬送儀礼(臨終から出棺まで;葬送)
- 貴族の葬法
- 共同墓地の形成
- 死体のゆくえ
「BOOKデータベース」 より