街を歩けば企画が見える
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街を歩けば企画が見える
繊研新聞社, 2003.5
- タイトル読み
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マチ オ アルケバ キカク ガ ミエル
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注記
参考文献・資料: p226
内容説明・目次
内容説明
本書は、ファッション・生活関連の分野に限られた、しかも、言ってみれば、とても私的な企画論です。メディアで紹介されるような、大きなプロジェクトや技術革新をともなうようなものではないのです。ちょっとした置き換えや組み替え、既成商品を新編集する程度の、いわゆるプチ企画。感動を呼ぶ企画とは何だろうということや、オモシロがられ、必要とされる商品企画のヒントやきっかけづくりになる内容。
目次
- 1 See—よく見、聞き、触り、調べ、感じる(まず、商品とは?;あり過ぎるのに、欲しくない ほか)
- 2 Think—感じたら、考える(肯定にも否定にも、分析を;既成概念を取っ払う ほか)
- 3 Plan—いよいよ、企画立案(自分に惚れる、自作に惚れる;ネーミングでドキドキ、わくわくさせる ほか)
- 4 Do—さあ、プレゼンテーション(「説得力」が武器;プレゼンテーションとは? ほか)
- 付録 これまでに手がけた、小松流商品企画(あんえどみ(マタニティーウエア);きはる(正絹のプレタきもの) ほか)
「BOOKデータベース」 より