帯のはなし結びのはなし : きもの口伝
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帯のはなし結びのはなし : きもの口伝
世界文化社, 2003.6
- タイトル読み
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オビ ノ ハナシ ムスビ ノ ハナシ : キモノ クデン
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内容説明・目次
内容説明
帯を結んでは解き、解いては結びを繰り返しながら三十数年の年月が流れました。それは、人と人との出会い(結び)であり、別れ(解く)でもありました。それは一期一会の結びであり、帯の芸術であり、生きた心の証であり、愛であるといえましょう。きものの楽しみが広がる、50のはなし。
目次
- 結びのはなし(一文字結び—奴さん;片わな結びと諸わな結び—基本結びその一・基本結びその二;雲竜と不知火—誓いの結び;神田結びと頭領結び—祭りの太鼓;割りばさみと片ばさみ—大和魂 ほか)
- 帯模様のはなし(兎—歩く絵画;金箔—咲美しい女;桜蘭—幻の織り;鴛鴦—遊び心;伊予縞—色男 ほか)
- 人生ひと口ばなし
- がらくたばなし
- 帯人形と結び方解説
「BOOKデータベース」 より