ラプソディ・イン・ブルー : ガーシュインとジャズ精神の行方

書誌事項

ラプソディ・イン・ブルー : ガーシュインとジャズ精神の行方

末延芳晴著

(Serie 'aube')

平凡社, 2003.7

タイトル別名

Rhapsody in blue : George Gershwin and the spirit of American crossover music

タイトル読み

ラプソディ イン ブルー : ガーシュイン ト ジャズ セイシン ノ ユクエ

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注記

主な引用・参考文献: p139

内容説明・目次

内容説明

ラグタイムという視点から「ジャズ・エイジ」を捉え直し、新しいガーシュインへ。ガーシュインが切り拓いたクロスオーヴァーの地平を聴け。

目次

  • プロローグ アメリカ音楽とは何か
  • 第1章 始まりはラグタイム
  • 第2章 「ジャズ・エイジ」の「ジャズ」とは何か?
  • 第3章 ラグタイムの洗礼
  • 第4章 遅い音楽的出発が意味すること
  • 第5章 ティン・パン・アリイの最年少ピアノ弾き
  • 第6章 クレツマー音楽、あるいは血に流れるユダヤ音楽
  • 第7章 ポール・ホワイトマンとガーシュイン
  • 第8章 ジャズ的な集団制作
  • 第9章 ガーシュイン・オン・ザ・ビーチ
  • エピローグ 二〇世紀ポップスの地平へ
  • インタヴュー 池宮正信氏に聞くスコット・ジョプリンからガーシュインまで

「BOOKデータベース」 より

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