サリンをつくった男たち
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サリンをつくった男たち
(朝日文庫, . オウム法廷 / 降幡賢一著||オウム ホウテイ ; 12)
朝日新聞社, 2003.7
- タイトル別名
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サリンをつくった男たち
- タイトル読み
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サリン オ ツクッタ オトコ タチ
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内容説明・目次
内容説明
人を殺傷すること以外に使用目的のない物質、サリン。この毒物の研究、開発に没頭してしまった教団の「科学者」中川智正、土谷正実、遠藤誠一被告、さらにひたすら「殉教者」として法廷でふるまい続ける新実智光被告の証言を追いながら、オウム真理教と教祖・松本智津夫の病巣を洗い出す。
目次
- 「シャンバラ化計画」の失敗(新実智光被告)
- 「教祖」の激情(松本智津夫被告)
- 狂わされた十七歳の運命(松本智津夫被告)
- 口を閉ざす「教祖」(松本智津夫被告)
- 「厚生省大臣」の反論(遠藤誠一被告)
- 教団のサリンは弱い(中川智正被告)
- 古参幹部の責任(大内利裕被告)
- 渋々認める殺意(中川智正被告)
- 「奥さんを殺したのは私です」(中川智正被告)
- 前生の記憶(新実智光被告)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より