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バイオインフォマティクス基礎講義 : 一歩進んだ発想をみがくために

アーサー M. レスク著 ; 岡崎康司, 坊農秀雅監訳 ; 小沢元彦訳

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2003.7

タイトル別名

Introduction to bioinformatics

タイトル読み

バイオインフォマティクス キソ コウギ : イッポ ススンダ ハッソウ オ ミガク タメ ニ

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注記

原著 (Oxford University Press, 2002) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

本書では、バイオインフォマティクスの基本はすべて網羅しており、特に、配列解析における基本中の基本であるダイナミックプログラミングの解説については、ページ数を割いてわかりやすく説明している。また、著者は、タンパク質高次構造の専門家であり、本書でもタンパク質の構造には多くの事例をあげて説明し、最後の章は“タンパク質の構造と医薬品の発見”としてまとめている。基礎の理解と飛躍のための演習問題193題付き。

目次

  • 1 序論(あるおはなし;空間と時間の中の生命 ほか)
  • 2 ゲノムの構成と進化(ゲノミクスとプロテオミクス;遺伝情報が伝わっていくしくみを探る ほか)
  • 3 アーカイブと情報検索(アーカイブ;アーカイブへの入り口 ほか)
  • 4 アラインメントと系統樹(配列アラインメント序論;ドットプロット ほか)
  • 5 タンパク質の構造と医薬品の発見(タンパク質の安定性と折りたたみ;疎水性の応用 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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