絶対評価の国語科テスト改革・20の提案
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絶対評価の国語科テスト改革・20の提案
(絶対評価への挑戦, 7)
明治図書出版, 2003.6
- タイトル読み
-
ゼッタイ ヒョウカ ノ コクゴカ テスト カイカク 20 ノ テイアン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、国語科の指導事項とは何なのかということを真剣に考えた一中学校教師が、国語科の定期テストの問題の在り方をフレームにして考えた結果としてできあがったものである。国語科のテスト問題について語る体裁をとっているが、その本質は、著者なりに国語科指導事項を「言語技術」として捉えなおし、その体系を示すことにある。
目次
- 1 国語科教育の「構造改革」がはじまる(「相対評価」から「絶対評価」に転換する;「喜怒哀楽中心」から「言語技術中心」に転換する ほか)
- 2 「話すこと・聞くこと」の問題づくり(「言語技術」には習熟三段階がある;リスニングで“言語知識”を問う ほか)
- 3 「書くこと」の問題づくり(ペーパーテストで作文技術を発揮させる;作文技術の習熟度を総合的に評価する ほか)
- 4 「読むこと」の問題づくり(「音朗読」にも明確な「言語技術」を提示する;「詳細な読解への偏り」を打破する三つの改革方針を提案する ほか)
- 5 「絶対評価時代」の指導と評価、そして前提(到達基準をシンプルに伝え、何度も何度も繰り返し指導する;授業システムがなければ「絶対評価」には対応できない ほか)
「BOOKデータベース」 より