リハビリテーション看護とセクシュアリティ
著者
書誌事項
リハビリテーション看護とセクシュアリティ
(リハビリテーション看護研究, 8)
医歯薬出版, 2003.7
- タイトル別名
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Sexality issues in rehabilitation nursing
- タイトル読み
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リハビリテーション カンゴ ト セクシュアリティ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
まず、リハビリテーション看護の分野で重要ですが取り組みはこれからである「セクシュアリティ」を取りあげた。次に、回復期リハビリテーション病棟が制度化され3年経った。リハスタッフが病棟専従となったなかで、看護師はどのような働きをしているのだろうか。より専門性が発揮できているのだろうか。そのような観点から、実践研究では「回復期リハビリテーション病棟における看護師のエンパワメント」について取りあげた。
目次
- 1 リハビリテーション看護と性の問題(ヒューマン・セクシュアリティに看護師はどのようにかかわるか;性(セクシュアリティ)に関する看護の動向と傾向—文献からみた障害と性の看護に焦点をあてて;セクシュアリティの問題をかかえる脊髄損傷者へのかかわりの方法と実践 ほか)
- 2 リハビリテーション看護実践研究—回復期リハ病棟における看護師のエンパワメント(看護の中にエンパワメントをみる;回復期リハビリテーション病棟運営における看護師のエンパワメント—今、回復期リハ病棟看護師に求められるもの;チームアプローチの中での看護師の影響力—ADL向上後も落ち込みを見せた2事例への援助過程を通して ほか)
- 3 リハビリテーション看護の国内外の動き(Sexually Issues/Management and Nursing Care for the Patient with Disabilities)
- トピックス 途上国でみた障害者の生きる力
「BOOKデータベース」 より