社会と大学は連携から「融合」へ
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書誌事項
社会と大学は連携から「融合」へ
大阪大学出版会, 2003.7
- タイトル別名
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社会と大学は連携から融合へ
- タイトル読み
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シャカイ ト ダイガク ワ レンケイ カラ ユウゴウ エ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
独法化後の大学はどうなるのか、どうあるべきか。ナノテク・バイオ・ロボット分野等の最新の実践例をもとに、「融合」をキーワードとし、大学の新たなあり方、新産業・新学問領域創出への提言をする。
目次
- 序章 阪大FRCに求められているもの(大阪発の新しいリーディング・インダストリーを;新時代の大学へ—阪大フロンティア研究機構への期待)
- 第1章 産学「融合」へ(産業が大学を変える仕組み;強い信念が産官学連携成功の鍵となる ほか)
- 第2章 産学融合を成し遂げるために(新しい価値を生む、知とアントルプルヌールシップの「融合」;産学「融合」に求められる企業と大学の関係 ほか)
- 第3章 学問領域の「融合」へ(学問の誕生・成長・老化;ナノ計測とナノテクノロジー)
- 第4章 学問の「融合」とは(融合の手法、それはデザイン;ロボットサイエンス・アンド・テクノロジーが描く未来 ほか)
「BOOKデータベース」 より