救いと恵みのミュステリオン : 秘跡の神学と教会の活性化
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救いと恵みのミュステリオン : 秘跡の神学と教会の活性化
サンパウロ, 2003.7
- タイトル読み
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スクイ ト メグミ ノ ミュステリオン : ヒセキ ノ シンガク ト キョウカイ ノ カッセイカ
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内容説明・目次
内容説明
本書は二〇〇一年夏に開催された上智大学神学講習会での講演をもとに、原稿を書き下ろした論文集である。講習会では「教会と秘跡—教会の活性化を考える」という全体テーマのもとに講義があったが、本書では、聖書、教義、実践という講習会での枠組みにこだわらずに、教会を生かすものという観点から秘跡論をまとめている。
目次
- 第1部 秘跡の起源と歴史(イエスと儀礼;パウロにおける「秘義」;原始教会の儀礼と秘跡;教父たちの秘義理解 ほか)
- 第2部 秘跡と典礼の現在(秘跡としての教会;秘跡と典礼における法規の役割;秘跡と霊的生活—教会活性化のために;典礼と共同体 ほか)
- シンポジウム(秘跡と日本の教会—典礼の活性化を考える)
「BOOKデータベース」 より