死の受容
著者
書誌事項
死の受容
(死の臨床 / 日本死の臨床研究会編, 2)
人間と歴史社, 2003.6
新装・新訂版
- タイトル読み
-
シ ノ ジュヨウ
大学図書館所蔵 全125件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1980年代に入ると人間味の希薄になった現代医学および医療のなかで、死の臨床は「修復の医学」として新たな地平を拓いていく。やすらかな死への援助、デス・エデュケーション、クオリティ・オブ・ライフといった患者中心の医療の在り方へと力点が移っていく。生の頂点としての死、あるがままの死生観、ホスピスケアの基礎、末期がん患者の生命の質ほか、74事例を収録。
目次
- 日本におけるターミナル・ケアについて
- 末期患者の症状コントロール—ホスピス・ケアの基礎
- ターミナルケアにおけるチームナーシングと看護婦個人の役割
- 末期医療のタイムスタディ
- 自治医大におけるターミナルケアの現状と問題点—ターミナルケア研究会の活動を中心に
- ターミナルケアへのチームアプローチ
- “がんに関する悩み相談会”の発足と症例検討
- 医療従事者の死に対する態度—背景を主としたアンケート調査より
- 学生の臨床実習から終末期看護を考える
- 卒後教育におけるDeath Educationの基本的方向について—末期患者ケアの研修による看護婦の意識変化に基づいて〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より