幸田姉妹 : 洋楽黎明期を支えた幸田延と安藤幸

書誌事項

幸田姉妹 : 洋楽黎明期を支えた幸田延と安藤幸

萩谷由喜子著

ショパン, 2003.7

タイトル読み

コウダ シマイ : ヨウガク レイメイキ オ ササエタ コウダ ノブ ト アンドウ コウ

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注記

幸田延・安藤幸関係年譜: p[267]-281

幸田延作品リスト: p282-283

主要参考文献: p284-285

内容説明・目次

内容説明

ピアノもヴァイオリンも弾きこなし、日本人として最初のソナタ形式による本格的な器楽作品も書いた姉の延。日本のヴァイオリン音楽界の基礎を築き、日本人として初めて国際音楽コンクールの審査員にも招聘された妹の幸。日本の洋楽黎明期を支えた偉大な音楽家姉妹の物語。

目次

  • 第1章 黎明
  • 第2章 洋楽事始め
  • 第3章 延の留学
  • 第4章 幸の留学
  • 第5章 遠距離結婚のはしり
  • 第6章 バッシング
  • 第7章 在野の音楽家として
  • 第8章 非礼
  • 第9章 生涯ヴァイオリンとともに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63154421
  • ISBN
    • 4883641686
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    290p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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