国家の暴力について : 死刑と戦争をめぐる創造論の倫理
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書誌事項
国家の暴力について : 死刑と戦争をめぐる創造論の倫理
(新教セミナーブック, 19)
新教出版社, 2003.8
- タイトル別名
-
Die kirchliche Dogmatik III/4
- タイトル読み
-
コッカ ノ ボウリョク ニツイテ : シケイ ト センソウ オ メグル ソウゾウロン ノ リンリ
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注記
「教会教義学」第12章(創造論第4分冊)「創造者なる神の誡め」、第55節「生への自由」、2「生の保護」より抜粋・新訳
『西南学院大学神学論集』 (第60巻第1・2合併号 2003年3月) に掲載されたものを大幅に修正したもの
内容説明・目次
目次
- A 「生への畏敬」(第六誡の積極面)ゆえの「生の保護」(第六誡の消極面)
- B 或る人間に他の人間によりなされる“致死行為”の種々の状況領域に向かうにあたって
- C 死刑の問題(序論(歴史的考察と共に);良心喚起のために(権限委任関係に関して→個人の責任性の増大);「刑罰」基礎づけのための三つの理論とその検討 ほか)
- D 戦争の問題(序論;良心喚起(今日ではもはや抱くことのゆるされぬ三つの「幻想」=「楽観的欺瞞」の払拭);国家の本来的な業 ほか)
「BOOKデータベース」 より