ぼくのこともっとわかって!アスペルガー症候群 : 小・中学校の事例と医師からの解説
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書誌事項
ぼくのこともっとわかって!アスペルガー症候群 : 小・中学校の事例と医師からの解説
(健康双書, 全養サシリーズ||ゼンヨウサ シリーズ)
農山漁村文化協会, 2003.8
- タイトル読み
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ボク ノ コト モット ワカッテ アスペルガー ショウコウグン : ショウチュウガッコウ ノ ジレイ ト イシ カラノ カイセツ
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注記
企画: 全国養護教諭サークル協議会
第8刷(2005.1)のページ数: 254p
内容説明・目次
内容説明
小学校と中学校でアスペルガーの子をどのように指導したか、うまくいったこと、挫折したところが、飾り気なく素直に報告されていて、読み手を感動させます。小学生の事例に関わった精神科医本田先生が、第3章にこの障害を詳しく解説し、学校や家族の対応策も詳細に述べられています。告知の大切さにもしっかり触れられています。
目次
- 第1章 中学校 支えられて自分の可能性を伸ばしていった真君—手探りで進めた理解と連携(混乱というサイン—中一の冬;神経科クリニック受診へ;徐々に落ち着きを取り戻す ほか)
- 第2章 小学校 “ありのままでいられること”がなぜむずかしいのだろう—隆君との六年間(心とからだを休める保健室;保健室から仲間のなかへ;仲間のなかで ほか)
- 第3章 医師からの解説 アスペルガー症候群の人への支援について—大切にしないといけないこととは(アスペルガー症候群とは;アスペルガー症候群と自閉症スペクトラム障害の概念;支援をするさいに、まず必要なこととは ほか)
「BOOKデータベース」 より