日美子の鎌倉薪能殺人事件
著者
書誌事項
日美子の鎌倉薪能殺人事件
(中公文庫, [さ-33-52])
中央公論新社, 2003.8
- タイトル別名
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鎌倉薪能殺人事件
- タイトル読み
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ヒミコ ノ カマクラ タキギノウ サツジン ジケン
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注記
「鎌倉薪能殺人事件」(光文社 1985年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
鎌倉の初秋の風物詩、薪能を友人頼兼千寿留と楽しんだ日美子は、その帰途で千寿留の姉、芙蓉の絞殺死体を発見する。芙蓉は、生前に松葉と名乗る男性と交際していたが、彼女の遺品からは、その男の手紙だけが消えていた。彼女を殺した犯人は果たして…。日美子のタロット推理が冴える。
「BOOKデータベース」 より