薬理書 : 薬物治療の基礎と臨床
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薬理書 : 薬物治療の基礎と臨床
廣川書店, 2003
第10版
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
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Goodman & Gilman's the pharmacological basis of therapeutics
Goodman and Gilman's the pharmacological basis of therapeutics
グッドマン・ギルマン薬理書
- タイトル読み
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ヤクリショ : ヤクブツ チリョウ ノ キソ ト リンショウ
大学図書館所蔵 件 / 全139件
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上巻492/G65/(1)ア0389178,
上巻492.3/G65/(1)イ/0398825, 下巻492/G65/(2)ア0398826, 下巻492.3/G65/(2)イ0399421 -
上巻QV4||GOO||13135411,
上巻QV4||GOO||13135413, 下巻QV4||GOO||23135412, 下巻QV4||GOO||23135414, 下巻QV4||GOO||23135164 -
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注記
訳者: 上巻: 石井邦雄 [ほか], 下巻: 赤池昭紀 [ほか]
原著10版 (c2001) の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
薬理学は基礎的な生命科学の中にあって、先端的、各論的、応用的な面を持った学問分野であり、本書の記述はこの薬理学の原則に忠実に従っている。すなわち、各章はまず「概要」から始まり、次いでその章に含まれる薬物群の作用機序に関する形態学的、生理学的、分子生物学的、病態学的な基礎を述べ、さらに各論ではそれぞれの薬物の歴史、化学、薬理作用、有害作用、薬物相互作用、薬物動態学、臨床使用上の原則と適用などに及んでいる。また、各章の最後には「展望Prospectus」を設け、現在はまだ研究段階にある薬物治療に関する有望な考え方や新規の薬物群を取り上げ、初期の臨床研究での知見や将来の可能性などについて触れている。
目次
- 第6編 消化器系に関与する薬物
- 第7編 寄生虫感染症の化学療法
- 第8編 微生物疾患の化学療法
- 第9編 腫瘍疾患の化学療法
- 第10編 免疫調節に用いられる薬物
- 第11編 血液および造血器官に作用する薬物
- 第12編 ホルモンおよびホルモン拮抗薬
- 第13編 ビタミン
- 第14編 皮膚科学
- 第15編 眼科学
- 第16編 毒性
「BOOKデータベース」 より