パトリシア・R・アンダーウッド論文集 : 看護理論の臨床活用
著者
書誌事項
パトリシア・R・アンダーウッド論文集 : 看護理論の臨床活用
日本看護協会出版会, 2003.8
- タイトル別名
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Thoughts of Patricia R. Underwood : making use of nursing theory at the bedside
- タイトル読み
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パトリシア R アンダーウッド ロンブンシュウ : カンゴ リロン ノ リンショウ カツヨウ
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注記
監修:南裕子
編集委員:野嶋佐由美, 勝原 裕美子
内容説明・目次
内容説明
ドロセア・オレムのセルフケア理論を精神科看護分野に活用し、“オレム‐アンダーウッド理論”を構築した著者は、何よりも理論の臨床への活用を重視し、それが出来ない理論は有用ではないと言い切る理論家であり、臨床家であり、そして教育者である。本書は、筆者が、日本において、日本の看護の進化のために14年にわたって静かな熱情のもとに活動したモノグラフであり、限りなく有用な看護実践・研究・教育のための指針の書である。
目次
- 第1部 理論篇(看護理論の分析法;オレム理論の概観 ほか)
- 第2部 管理篇(質の研究—米国のヘルスケアにおける質の評価の発展;コンサルテーションの概要—コンサルタントの立場から ほか)
- 第3部 精神看護篇(アメリカ合衆国における精神看護学の歴史と傾向;地域生活への準備—スタッフ、地域、精神障害者自身にできること ほか)
- 第4部 災害看護篇(心的外傷反応に対処する—心理教育的アプローチの試み;外傷反応の理解と対策 ほか)
- 第5部 所感篇(文化への適合—私の日本での体験から)
「BOOKデータベース」 より