医師としてできることできなかったこと : 川の見える病院から

書誌事項

医師としてできることできなかったこと : 川の見える病院から

細谷亮太 [著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2003.6

タイトル別名

川の見える病院から : がんとたたかう子どもたちと

タイトル読み

イシ ト シテ デキル コト デキナカッタ コト : カワ ノ ミエル ビョウイン カラ

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注記

「川の見える病院から : がんとたたかう子どもたちと」 (岩崎書店 1995年刊) を文庫化にあたり、加筆訂正したもの

内容説明・目次

内容説明

小児がんの治療をライフワークとする医師が、病気の子どもたちや家族との交流、医療の現場を描いた珠玉のエッセイ。「手間がかかる割に採算がとれない」とされる小児科の問題点や、子どもへの病名告知の是非、終末医療のあり方を問う一方で、進歩した白血病治療や、病気を克服するたくましい子どもたちの胸をうつエピソードも収載。

目次

  • 1 生きることを子どもたちが教えてくれた
  • 2 子どもたちはいつも未来へ向かう
  • 3 病気の子どもと共に生きる人びと
  • 4 忘れられない子どもたち
  • 5 泣き虫な医者
  • 6 番外編・二百人の子を背負って—四国歩き遍路の十日間

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63361390
  • ISBN
    • 4062567474
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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