知のポリフォニー : テキストによる人文科学入門
著者
書誌事項
知のポリフォニー : テキストによる人文科学入門
松柏社, 2003.8
- タイトル別名
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知のポリフォニー : テキストによる人文科学入門
- タイトル読み
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チ ノ ポリフォニー : テキスト ニヨル ジンブン カガク ニュウモン
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注記
その他の執筆者: 梅内幸信, 竹岡健一, 田中邦夫, 三輪伸春, 濱崎孔一廊, 相馬保夫, 上谷順三郎, 細川道久, 丹羽謙治, 徳丸亞木, 石田忠彦, 虎尾達哉, 渡辺芳郎
各章末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
本書は、大学で人文科学を専攻する学生や広く人文科学に興味をもつ一般読者の方々を対象として、人文科学の今日的状況を理解する手がかりとなるよう編纂したものである。ニーチェに始まり、デリダで締めくくられる第1部は、ヨーロッパを中心とした人文科学の大きな流れを示したもので、それぞれ人文科学の現在を理解するのに欠かせない人たちである。また、第2部は、数は少ないが日本における重要な人々を取り上げた。原典からの長めの引用は、再解釈に依らずに原典に基づいて直接これら個性的な思索を味わってほしいという願いから出ている。
目次
- 第1部(ニーチェ—近代による近代の相対化;フロイト—性愛の精神分析学者;ユング—因果的思考からの脱出;カッシーラー—シンボル(象徴)と人間的世界 ほか)
- 第2部(本居宣長—「もののあはれ」論のゆくえ;柳田国男—日本人の固有信仰の探求;福沢諭吉—学問の勧め;津田左右吉—近代日本古代史学の雄峰 ほか)
「BOOKデータベース」 より