法然と親鸞 : はじめて見たつる思想

書誌事項

法然と親鸞 : はじめて見たつる思想

佐々木正著

青土社, 2003.8

タイトル読み

ホウネン ト シンラン : ハジメテ ミタ ツル シソウ

大学図書館所蔵 件 / 44

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p254-255

法然・親鸞関連年表: p257-262

内容説明・目次

内容説明

仏教伝来後はじめて民衆の立場から救済の回路を見いだした法然。その思想はいかにして可能となったのか。それを親鸞はいかにして受け継ぐことができたのか。歴史の背後に秘められた精神のドラマを掘りおこし浄土教の現代的意義と思想的可能性を斬新な視点から捉えなおす。

目次

  • 第1章 黎明としての法然
  • 第2章 疾駆する親鸞
  • 第3章 思想のコラボレーション
  • 第4章 流罪の原景
  • 第5章 弟子の魂
  • 第6章 衣鉢を継ぐ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63414613
  • ISBN
    • 4791760557
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ