1+2=3 : 足し算に潜む迷宮

書誌事項

1+2=3 : 足し算に潜む迷宮

山村吉信著

三元社, 2003.8

タイトル別名

1+2=3 : 足し算に潜む迷宮

タイトル読み

1+2=3 : タシザン ニ ヒソム メイキュウ

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注記

関連図書: p201-208

内容説明・目次

内容説明

「ここにリンゴが1個ありました。ここにリンゴが2個ありました。足したらほら3個でしょう」けれども、「リンゴ1個はまあいいですよ。でも2個のリンゴってなんですか。リンゴとリンゴでしょう?ここにリンゴがあります。そこにもリンゴがあります。合わせるとリンゴです。ではないの?すると、1+2=3って結局、どういうこと?」と問い返されたら…。「1+2=3」という単純な足し算を題材に「集合」、「関数」、「論理」、「代数」、「コンピュータハードウェア」の各パラダイムごとに計算の仕組みを解説し、コンピュータの基礎理論を探求していきます。

目次

  • 第1部 集合
  • 第2部 関数
  • 第3部 論理
  • 第4部 代数
  • 第5部 コンピュータ・ハードウェア
  • 第6部 付録

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63491771
  • ISBN
    • 4883031233
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    208p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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