古代中国の言語哲学
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古代中国の言語哲学
岩波書店, 2003.8
- タイトル読み
-
コダイ チュウゴク ノ ゲンゴ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
古代ギリシアのソフィストや、西欧中世の普遍論争に比肩する、古代中国の認識論・言語哲学を発掘する。後世、その学統を絶つ公孫龍らの概念実在論=実念論の思索が明るみに出す、中国思想史の知られざる一面。
目次
- 序章 名家の誕生
- 第1章 恵施の思想—至大と至小の論理
- 第2章 弁者の論理—ソフィストたちの命題
- 第3章 公孫龍の言語哲学
- 第4章 墨家の論理学—兼愛の戦士たちの論理
- 第5章 荀子の正名思想—王権と言語
- 第6章 『尹文子』の形名思想—名家的思惟の残照
「BOOKデータベース」 より