臨床薬物動態学 : 臨床薬理学・薬物療法の基礎として
著者
書誌事項
臨床薬物動態学 : 臨床薬理学・薬物療法の基礎として
南江堂, 2003.9
改訂第3版
- タイトル別名
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Clinical pharmacokinetics
臨床薬物動態学 : 臨床薬理学薬物療法の基礎として
- タイトル読み
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リンショウ ヤクブツ ドウタイガク : リンショウ ヤクリガク ヤクブツ リョウホウ ノ キソ ト シテ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は著者の経験を踏まえて、薬物療法に関与している臨床家をはじめ、病院薬剤師、新薬開発関係者、大学院における薬理学・臨床薬理学や薬の体内動態の研究者など薬を日常取り扱っている人々に、薬の体内動態についての基本的な知識が、よりよい新薬の開発と薬物療法のためにいかに大切であるかを理解していただくことを目的として書かれたものである。
目次
- 薬の体内動態
- 薬の投与部位からの吸収
- 薬の体内分布と臓器クリアランス
- 薬の代謝
- 薬の排泄
- 薬物動態の統合的把握の重要性
- 薬物動態理論
- 薬理遺伝学
- 食事内容・嗜好品・生活習慣と薬物動態
- 薬物相互作用
- 薬物反応性と薬物動態の個人差・人種差
- 年齢と薬物動態
- 女性及び妊娠時における薬物
- 病態下における薬物動態
- 光学活性体の体内動態
- TDMに基づく最適投与方法の設計
- 薬物中毒時の薬の対外除去の促進
- ヒトにおける薬物動態を指向した医薬品開発
「BOOKデータベース」 より