自民党「橋本派」の大罪

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自民党「橋本派」の大罪

屋山太郎著

扶桑社, 2003.8

タイトル読み

ジミントウ ハシモトハ ノ タイザイ

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内容説明・目次

内容説明

田中派、竹下派、小渕派、橋本派—名称を変えながらも、常にわが国を動かしてきた自民党の中心勢力。彼らは、なぜ改革に抵抗するのか。そして必要以上になぜ中国になびくのか。その構造体質を明らかにし、日本の政治のあり方を問う。

目次

  • 第1章 小泉改革の真の「標的」とは(抵抗勢力としての橋本派;国際情勢の激変の中で)
  • 第2章 保守本流の崩壊(仮面の保守;ここにはじまる謝罪外交)
  • 第3章 田中角栄の遺伝子(金権濁流;橋本派罷り通る)
  • 第4章 橋本派と官僚のもたれ合い(郵貯の闇;腐朽する官僚内閣制)
  • 第5章 橋本派の解体と日本再生に向けて(中央集権的利権構造から地方の時代へ;イタリアに学べ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63630266
  • ISBN
    • 459404154X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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