私はチョウザメが食べたかった。
著者
書誌事項
私はチョウザメが食べたかった。
錦秋社 , 河出書房新社(発売), 2003.8
- タイトル別名
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私はチョウザメが食べたかった。
- タイトル読み
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ワタクシ ワ チョウザメ ガ タベタカッタ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、チョウザメを通して「人間と地球を考えるノンフィクション・レポート」である。ただし、あくまでも「キャビアの親としてのチョウザメ」くらいの知識から楽しめる。そして、楽しみながら読み進めるうちに、本書が投げかけるさまざまな命題を、自身に関わる身近な問題としてとらえはじめてもらうことを目的のひとつとしている。本書は心に残る「基礎」をめざしている。
目次
- チョウザメのステーキ
- チョウザメはサメではない!?
- チョウザメに魅せられた男
- ヘルソンのキャビア
- キャビア!キャビア!
- カムチャツカへの旅
- チョウザメのもとに集まる
- チョウザメの出現
- チョウザメという魚
- チョウザメ料理に取り組む
- 養殖のチョウザメたち
- チョウザメ課長の出現
- チョウザメはどのくらい減っているか?
- チョウザメを飼ってみる
- 日本各地の養殖場訪問
- 国産キャビア
- あたらしい養殖魚種
- チョウザメの味について
- チョウザメの養殖は必要だろうか!?
- チョウザメから考える
「BOOKデータベース」 より