税務会計学原理
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税務会計学原理
(中央大学学術図書, 56)
中央大学出版部, 2003.9
- タイトル読み
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ゼイム カイケイガク ゲンリ
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内容説明・目次
内容説明
本書では、公正な税制を構築するために不可欠な課税ベースの本質と計測に関し、新しい科学的照明の光を投ずる税務会計学の方法と原理の真髄の全容を詳説し、その原理の応用的展開と活用の成果を実証的に検証し、国のありようを決定する税制改革のメルクマールとなる学問的指針を宣明にし、具体的に提供する。
目次
- 第1部 税務会計学方法論的基礎(序説 租税の会計学的研究の成立;税務会計の概念形成と税務会計学の特質 ほか)
- 第2部 課税所得概念論(課税所得の概念の解明の機能;課税所得概念の経済学的研究 ほか)
- 第3部 税務会計原則論(序説 税務会計原則の構造と体系—税務会計学の科学的基礎の構築;税務会計公準論の構造と形成 ほか)
- 第4部 税務会計学研究の拡大的展開(税制改革の指導理念としての税務会計原理の応用的展開;課税所得変貌論の形成 ほか)
「BOOKデータベース」 より