図説関東大震災
著者
書誌事項
図説関東大震災
(ふくろうの本)
河出書房新社, 2003.9
- タイトル別名
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関東大震災 : 図説
- タイトル読み
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ズセツ カントウ ダイシンサイ
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注記
関連主要年表: p126-127
参考文献: p127
内容説明・目次
内容説明
巨大地震関東を直撃。東京・横浜が壊滅。なぜ、最悪の悲劇となったのか。人々は、どう行動したか。
目次
- プロローグ なぜ今、「関東大震災」なのか(ふたたび迫り来る巨大地震;大地震災害を見つめなおす原点 ほか)
- 第1部 首都壊滅(震災前夜の日本と東京;運命の日 ほか)
- 第2部 横浜・横須賀壊滅(横浜港—出航直前の大桟橋、見送り人とともに海没;山下町一帯—通信不能のなかで船上から必死の救急打電 ほか)
- 第3部 戒厳令のなかで(大正一二年の世相不安と戒厳令の波紋;軍・官憲の暴走と流言飛語—軍隊・自警団が朝鮮人を虐殺 ほか)
- エピローグ 帝都の復興(零地点からの復興開始の陰で卒塔婆で建てた長屋生活;新設なった隅田川の橋、水の都から陸の都へ変貌 ほか)
「BOOKデータベース」 より