ロシアの秘宝「琥珀の間 (こはくのま) 」伝説

書誌事項

ロシアの秘宝「琥珀の間 (こはくのま) 」伝説

重延浩著

日本放送出版協会, 2003.9

タイトル別名

ロシアの秘宝「琥珀の間」伝説

ロシアの秘宝琥珀の間伝説

タイトル読み

ロシア ノ ヒホウ コハク ノ マ デンセツ

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注記

「琥珀の間」伝説・関連年表: p274-279

参考文献: p284-285

内容説明・目次

内容説明

琥珀で埋めつくされた世界でただひとつの部屋、波瀾の物語。戦火のなか、謎に包まれて消えたロマノフ王朝の秘宝。今なお、その探索を続ける男たち。そして24年の歳月をかけた復元。NHKハイビジョンスペシャル「戦争に消えたロシアの秘宝—よみがえる琥珀の間」のプロデューサーによる壮大な国際ノンフィクション。

目次

  • 第1章 琥珀の間の復元(六二年ぶりの帰還;復元への道程 ほか)
  • 第2章 戦争で失われた琥珀の間(ナチス・ドイツによる収奪;ケーニヒスベルクへ、そして謎の消失 ほか)
  • 第3章 コッホ・コレクションを追う(東独秘密警察シュタージによる追跡;ワイマールとコッホ・コレクション ほか)
  • 第4章 チェコ、探索の新天地(ナチの残像を追う男;二重スパイ ほか)
  • 第5章 琥珀の間をめぐる旅の終焉(突然訪れた「モザイク画発見」の知らせ;奇跡は連続する ほか)
  • 第6章 甦るロシアの至宝(サンクトペテルブルク三〇〇年;復元、琥珀との格闘 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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