生命情報学
著者
書誌事項
生命情報学
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2003.9
- タイトル別名
-
Bioinformatics
- タイトル読み
-
セイメイ ジョウホウガク
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注記
欧文タイトルはカバージャケットによる
執筆: 池尾一穂, 伊藤剛, 太田元規, 川西祐一, 北上始, 五條堀孝, 鈴木善幸, 橋本博之, 安田徳一
参考文献: 各節末
内容説明・目次
内容説明
本書は生命情報学を解説する教科書として編集された。読者がこの分野を勉強したいと思ったとき、ただちに役に立つよう構成されている。しかも、分子生物学の基礎から先端的なアルゴリズムの解説に至るまで、分野にこだわらないだけでなく、そのレベルにおいてもさまざまなニーズに十分に応じられるようになっている。その意味では、生命科学のほか、化学や物理学をはじめとする理学、数学、工学、農学、医学、薬学やバイオテクノロジーにかかわる人、また、専門学校や学部学生、大学院生、ポスドクや研究生、大学教官、企業にて研究開発に関係している人に、幅広く読んでほしいと考えている。また、さまざまなトピックを少しずつ解説することで消化不良や欲求不満をいだかせないよう、現在の生命情報学に特に必須と思われるテーマを選んで取り上げている。その結果、非常にわかりやすいことと同時に、かなり高度なことまでも解説している。バイオインフォマティクスのすべてをわかりやすく解説する教科書、待望の新規書き下ろし。
目次
- 1 生命情報学とは何か
- 2 分子生物学と生命情報学
- 3 分子進化学と生命情報学
- 4 ゲノムプロジェクトと生命情報学
- 5 タンパク質の理論構造生物学
- 6 生命情報学のための先端技法
- 7 情報システムの今後と生命情報学
- 8 ネオ生物学としての生命情報学
- 9 WWWイエローページ
「BOOKデータベース」 より