昭和十年代はこうして戦争になった
著者
書誌事項
昭和十年代はこうして戦争になった
創英社 , 三省堂書店(発売), 2003.8
- タイトル別名
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昭和十年代はこうして戦争になった
- タイトル読み
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ショウワ 10ネンダイ ワ コウシテ センソウ ニ ナッタ
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注記
「昭和十年代を繰り返すのか」(三省堂書店2001年刊)の増補
内容説明・目次
目次
- 2・26事件(首都・東京に軍事テロ)
- 日中戦争(どうして戦争になったのか)
- 軍国日本(ススメススメ、兵隊ススメ)
- 神国日本(天皇を中心にする神の国)
- 三国同盟(日本軍についに東南アジアへ)
- 真珠湾攻撃(日米開戦の軍艦マーチ)
- アッツ玉砕(葬送曲の『海ゆかば』)
- 学徒出陣(ペンを捨てて銃をとる)
- 天皇の軍隊(天皇は全軍の大元帥陛下)
- 敗戦を継続(沖縄・広島・長崎の犠牲)
- 八月十五日(ポツダム宣言を受諾)
- 神国を否定(昭和天皇の「人間宣言」)
「BOOKデータベース」 より