奥羽仕置の構造 : 破城・刀狩・検地
著者
書誌事項
奥羽仕置の構造 : 破城・刀狩・検地
吉川弘文館, 2003.10
- タイトル読み
-
オウウ シオキ ノ コウゾウ : ハジョウ カタナガリ ケンチ
大学図書館所蔵 件 / 全95件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
豊臣秀吉の天下支配の完結となった奥羽仕置の構造を実証的に究明。城の破却の度合い、藤木久志氏の「刀狩」説の検討、検地の実態、奥羽仕置の政治史的特質など、奥羽の変化と仕置の実態とを横断面的分析から解明する。
目次
- 第１編 奥羽仕置の構造—破城・刀狩・検地（動員・城郭・宿駅；禁制・人質；刀狩；検地；総括）
- 第２編 奥羽仕置の諸問題（伊達・北条連合の形成とその歴史的意義；奥羽仕置と領土処分；奥羽仕置と大崎義隆；九戸一揆と伊達政宗；文禄三年伊達領金山一揆について）
「BOOKデータベース」 より