思春期の発達的特性と音楽教育
著者
書誌事項
思春期の発達的特性と音楽教育
(学校音楽教育実践シリーズ, 5)
音楽之友社, 2003.8
- タイトル読み
-
シシュンキ ノ ハッタツテキ トクセイ ト オンガク キョウイク
大学図書館所蔵 件 / 全98件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 序章 音楽教育のテーマとしての思春期(思春期の発達的特性と音楽教育;思春期の発達的特性に根拠をおく行動学習)
- 第1章 思春期の音楽教育を考えるための視点(小学校高学年児の発達的特性と音楽授業づくり;中学生の発達的特性と音楽授業づくり ほか)
- 第2章 自分自身を見つける音楽学習—自分を解放させる指導の工夫と教材選択(心を解放させる和太鼓;昔の人々の心情に共感する人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」の鑑賞 ほか)
- 第3章 仲間とのつながりを感じる音楽学習—コミュニケーションを成立させる指導の工夫と教材選択(思春期の仮面性と器楽アンサンブル;創作における自己表現と協調性 ほか)
- 第4章 社会につながる音楽学習—今を生きる生活感情に即した指導の工夫と教材選択(知的探究を軸とする「山田耕筰の歌曲」の学習;地域の人たちとつながりをもった音楽づくり ほか)
- 終章
「BOOKデータベース」 より