戦後史のなかの映画 : 武井昭夫映画論集
著者
書誌事項
戦後史のなかの映画 : 武井昭夫映画論集
スペース伽耶 , 星雲社 (発売), 2003.9
- タイトル別名
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武井昭夫映画論集 : 戦後史のなかの映画
- タイトル読み
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センゴシ ノ ナカ ノ エイガ : タケイ テルオ エイガ ロンシュウ
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注記
日本映画年表(1930〜2002年): p[407]-482
内容説明・目次
目次
- 1(検証1・戦時下の黒沢映画—『一番美しく』をめぐって;検証2・敗戦直後の黒沢映画—『わが青春に悔なし』をめぐって)
- 2(ヒューマニズムの陥穽—木下恵介『太陽とバラ』について;映画作家の社会的責任—木下恵介『楢山節考』の問題 ほか)
- 3(抵抗と革命と芸術—アンジェイ・ワイダ『地下水道』とイェジー・カワレロウィッチ『影』をめぐって;ヤンガー‐ジェネレーションの戦後意識—ワイダ『灰とダイヤモンド』をめぐって花田清輝へ ほか)
- 4 現代日本映画を語る(八〇年代の映画を中心に;九〇年代以降の映画を中心に ほか)
- 5 日本映画年表(一九三〇〜二〇〇二年)
「BOOKデータベース」 より