ギリシア・ローマ哲学者物語
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ギリシア・ローマ哲学者物語
(講談社学術文庫, [1618])
講談社, 2003.10
- タイトル読み
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ギリシア ローマ テツガクシャ モノガタリ
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注記
原本は角川書店(1979.10)刊
内容説明・目次
内容説明
人の心から宇宙の果てまで、「知」を限りもなく追究した古代の巨匠たち。哲学の祖タレス、史上最も壮麗な師弟、ソクラテス・プラトン・アリストテレス、ローマ政争の日常に耐えたキケロ、憂鬱なる哲学者皇帝マルクス・アウレリウス。その鋭く深い思考、豊かな人生の知恵、不思議な奇行などを描き、全哲学の源泉、ギリシア・ローマ哲学を一望する。
目次
- 前編 哲学者の笑い(ギリシア七賢人とタレス;ピュタゴラス;クセノパネス;ヘラクレイトス;パルメニデスと愛弟子ゼノン ほか)
- 後編 哲学者の憂い(女哲学者ヒッパルキア;クラテスとメトロクレス;エピクロス;ストア派のゼノン;懐疑論者ピュルロン ほか)
「BOOKデータベース」 より