ギリシア・ローマ哲学者物語

Bibliographic Information

ギリシア・ローマ哲学者物語

山本光雄 [著]

(講談社学術文庫, [1618])

講談社, 2003.10

Title Transcription

ギリシア ローマ テツガクシャ モノガタリ

Available at  / 166 libraries

Note

原本は角川書店(1979.10)刊

Description and Table of Contents

Description

人の心から宇宙の果てまで、「知」を限りもなく追究した古代の巨匠たち。哲学の祖タレス、史上最も壮麗な師弟、ソクラテス・プラトン・アリストテレス、ローマ政争の日常に耐えたキケロ、憂鬱なる哲学者皇帝マルクス・アウレリウス。その鋭く深い思考、豊かな人生の知恵、不思議な奇行などを描き、全哲学の源泉、ギリシア・ローマ哲学を一望する。

Table of Contents

  • 前編 哲学者の笑い(ギリシア七賢人とタレス;ピュタゴラス;クセノパネス;ヘラクレイトス;パルメニデスと愛弟子ゼノン ほか)
  • 後編 哲学者の憂い(女哲学者ヒッパルキア;クラテスとメトロクレス;エピクロス;ストア派のゼノン;懐疑論者ピュルロン ほか)

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Details

  • NCID
    BA63940682
  • ISBN
    • 4061596187
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    385p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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