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農薬学

佐藤仁彦, 宮本徹編

朝倉書店, 2003.9

Title Transcription

ノウヤクガク

Note

文献: p[211]-214

Description and Table of Contents

Description

本書は大学農学・生物系学部あるいは薬学部、農業者大学校で農薬について学ぼうとする学生諸君を対象に、農薬のあらましを主として化学の面から平易に解説したものである。まず農薬とは何かとその歴史を概括し、次いで多くの人に学んでもらいたい農薬の毒性とリスク評価を述べる。各論では、農薬の基本構造と作用機構、選択性、主要な農薬の特性・適用などについても平易に解説されている。殺虫剤の中に生物農薬を、また、末部にバイテク農薬を解説している。さらに農薬の製剤・施用法に関する事礎事項にもふれている。

Table of Contents

  • 1 農薬概論
  • 2 農薬の毒性とリスク評価
  • 3 殺菌剤
  • 4 殺虫剤
  • 5 殺ダニ剤、線虫防除剤、殺鼠剤
  • 6 除草剤
  • 7 植物生育調節剤
  • 8 バイテク農薬
  • 9 農薬の製剤と施用

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Details
  • NCID
    BA63956944
  • ISBN
    • 9784254430844
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    viii, 223p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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