ヴェブレンと制度派経済学 : 制度派経済学の復権を求めて

Bibliographic Information

ヴェブレンと制度派経済学 : 制度派経済学の復権を求めて

佐々野謙治著

ナカニシヤ出版, 2003.10

Title Transcription

ヴェブレン ト セイドハ ケイザイガク : セイドハ ケイザイガク ノ フッケン オ モトメテ

Available at  / 132 libraries

Description and Table of Contents

Description

制度派経済学の始祖であるヴェブレンの思想に今一度立ち返り、その今日的可能性を探る。

Table of Contents

  • 第1部 制度派経済学の形成とその後—ヴェブレンへの回帰(制度派経済学とは何か;いわゆる二つの制度派経済学;近年の制度派経済学の展開;アメリカ制度学派とドイツ歴史学派—A.モンターネルにそくして)
  • 第2部 制度派経済学の主要内容—ヴェブレンとミッチェル、コモンズ(ヴェブレンの制度派経済学;ミッチェルの制度派経済学;コモンズの制度派経済学;ヴェブレンの進化論的変化の理論—S.エジェルにそくして)

by "BOOK database"

Details

Page Top