マリア・カラスという生きかた
著者
書誌事項
マリア・カラスという生きかた
音楽之友社, 2003.10
- タイトル別名
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Maria Callas : an intimate biography
マリア・カラスという生きかた
- タイトル読み
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マリア カラス トイウ イキカタ
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注記
Bibliography: p8-9
内容説明・目次
内容説明
残された貴重な映像、CDほかファニー・アルダン主演ゼッフィレッリ監督の新作映画でオペラ・ファンでなくとも今世界中で話題。名ソプラノ、マリア・カラス(1923〜1977)の波乱に富んだ生涯が、気鋭の女流伝記作家によって明らかにされた。そこに現れた一人の女性としての生きかたが共感を呼ぶ。マリアから学ぶものは「純粋」「本物であること」そして「威厳」。だが彼女が求めていたものは、ただひとつ…オナシスの「愛」。
目次
- ニューヨーク—一九二三〜一九三七年
- アテネの学生時代
- 戦争時代—一九三九〜一九四五年
- ナチスの軍靴はアテネから消え
- ニューヨーク・オペラ界への船出—一九四五〜一九四七年
- イタリア・デビュー:ヴェローナ—一九四七年
- ディーヴァ誕生:ヨーロッパでの成功から
- マリア・カラス・メネギーニ
- マリア・メネギーニ・カラス
- 変身〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より