書誌事項

21世紀の会計と監査

河合秀敏, 盛田良久編著

同文舘出版, 2003.10

タイトル別名

Internationalization convergence

21世紀の会計と監査

タイトル読み

21セイキ ノ カイケイ ト カンサ

大学図書館所蔵 件 / 93

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、『国際化』というキーワードのもとに、21世紀に話題となる会計と監査の領域を議論している。1つ1つが重要な研究テーマである。受身の『国際化』を議論しているが、『真の国際化』は2005年以降に始まる。『国際化』とは何を意味し、いかに解釈すべきであろうか。

目次

  • 会計基準の国際的コンバージェンスと資本市場
  • 国際化と会計
  • 稼得利益と包括利益
  • わが国減損会計基準の問題点
  • 外貨換算会計—包括利益概念導入に伴うクリーン・サープラス関係の回復問題
  • 企業評価のベンチマーク—1株当たり当期純利益の位置付け
  • 連結会計—企業実体と連結方針
  • 企業結合会計—3つの基本的会計処理方法の概要と比較
  • 環境会計の展開—環境報告書を中心として
  • アメリカにおけるM&A(合併・買収)の税務—非課税の取得的組織変更〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63968681
  • ISBN
    • 4495181114
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 299p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ