モーツァルトのシンフォニー : コンテクスト, 演奏実践, 受容
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モーツァルトのシンフォニー : コンテクスト, 演奏実践, 受容
東京書籍, 2003.9
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- タイトル別名
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Mozart's symphonies : context, performance, practice, reception
モーツァルトのシンフォニー : コンテクスト演奏実践受容
- タイトル読み
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モーツァルト ノ シンフォニー : コンテクスト, エンソウ ジッセン, ジュヨウ
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注記
原書(Clarendon Press, pbk. ed., 1991)の翻訳
第2巻の訳者: 若松茂生
第2巻の巻末にモーツァルト作品・人名索引, 参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
ベートーヴェン以降に形成された「交響曲」のイメージを18世紀当時にもどし、モーツァルトが真に意図した「シンフォニー」の姿を再構築—。出版と同時に、世界中に新鮮な衝撃を与え、モーツァルト研究・演奏のバイブルとして君臨する『ザスラウのシンフォニー』の全訳。
目次
- 1(ザルツブルク(1)もろもろの起源(一七五六〜六四);大旅行(1)ロンドン(一七六四〜六五);大旅行(2)オランダ‐フランス‐スイス‐バイエルン(一七六五〜六六);教会シンフォニアとザルツブルク(一七六六〜六七);ウィーン(1)オーケストラの国(一七六七〜六八);ランバッハとザルツブルク(一七六九);イタリア:源泉にして起源(一七六九〜七三);ザルツブルク(2)リンボ界(一七七〇〜七七))
- 2(マンハイムとパリ:失意(一七七七〜七八);ザルツブルク(3)忍従(一七七九〜八〇);ウィーン(2)自立(一七八〇〜九一);演奏実践;モーツァルトのシンフォニーに向けられたさまざまな意味)
「BOOKデータベース」 より